海と死と、ボクは繋がっている。
だからこそ、海はボクを呼びよせた。
新たに死んだものを、濡れた砂浜に打ち上げて。
オリジナル小説『死の証人』
第四章で完結し、投稿されていた「ボク」の声の記録。
「海」と繋がっていて、「死んだもの」の死と生を証明する役割を担っている、「ボク」。
そんな「ボク」の記録は短いものでしたが…。
あれは、「ボク」は、知らぬあいだに記録の続きを置いていきました。
そこで、ここにその続きを…最終章を、公開いたします。
死んだ友だちとあの日々に…。
小説家志望の現役学生、雪徒鈴(ゆきと・れい)の気まぐれダイアリーです。主にオリジナル小説、(ときどき二次創作)を投稿してます。
海と死と、ボクは繋がっている。
だからこそ、海はボクを呼びよせた。
新たに死んだものを、濡れた砂浜に打ち上げて。
第四章で完結し、投稿されていた「ボク」の声の記録。
「海」と繋がっていて、「死んだもの」の死と生を証明する役割を担っている、「ボク」。
そんな「ボク」の記録は短いものでしたが…。
あれは、「ボク」は、知らぬあいだに記録の続きを置いていきました。
そこで、ここにその続きを…最終章を、公開いたします。
死んだ友だちとあの日々に…。