雪徒鈴の気まぐれ創作日記

シュガーコート・ストーリー第一弾、公開です！シリーズにしてはいますが、S・C(シュガーコート)シリーズは個々が独立しています。それぞれのお話に関連はありません。 五人の子供たちを探すことになった貴方。人がいない辺境に追いやられてしまった子供たちは、久々のお客さまを喜んで迎え入れてくれるでしょう。

ようやく公開する決心がつきました。お待たせしました、公開します！ 「生まれ変わり」「平行世界」「瞬間移動とタイムスリップ」。こんなことばかり考えている風変わりな「私」が、文豪へ執心してしまったようです。まぁ、いたく風変わりな願望ですが…。

ボクがつくった五人のキャラクターたちが死ぬ夢をみて、ボクは目を覚ましました。休日の朝にしては早すぎる時間、まだ意識は覚醒しきっていません。ボクはもう一度、彼らの死に様を思いながら目を閉じました。ボクにとって、休日の朝とは午前と午後の境目から始まるものです。

作者コメント：厨二病乙。若干グロ注意。死の証人シリーズです。もとは章ごとに分けていましたが、全て纏めました。 厨二病な「ボク」が務めた役職と砂の墓場での出会い。「ボク」と死体たちのあいだにもしかしたら育まれていた奇怪な友情。大海原を旅してきた死体たちとの出会いのなかで、「ボク」は何をおもうのでしょう。

社会への不安と、不思議な力と、「絶対にイヤ」なことを抱えたユキちゃん。 ユキちゃんは、素晴らしく強い決意も抱いていました。 おやすみなさい、ユキちゃん。

少年的な性格の少女が、同じクラスの優等生だった少女を殺害しました。優しかった少女の死因は絞殺。少年的な性格の少女は、殺された少女と交際していたことが発覚しています。事件が起きた学校の校長は「まことに遺憾に思っています。イジメの再発防止に努め、今後このようなことは絶対に…」

いつまでも純粋な二人のお話。 二人の恋愛はまるで子供のようで、とっても愛おしくなります。 可愛らしいですね。

このサイトの小説を初めて読まれる方は、最初にご一読ください。 キャラクターたちの名前の読み方と、いくつかの小説に重複しているキャラクターについての説明です。

ブラック企業と呼ばれる企業に勤めるとある女性のお話です。 ボクが現代社会への不安を感じるのは、いつかマリオネットにされてしまうかもしれないからでしょうか？ 大手企業さんにとって、100ドルくらい安いものなのかもしれません。

ちょっと世間知らずの女神さまと、心優しい人間の少年のお話です。 人間の少年と恋におちた女神さま。 女神さまは、人間についてほんとうに何も知りませんでした。